2006/06/20

猥褻図画販売等違反で続々検挙 [コラム]

  最近の訪店調査によりますと、中小のビデオ店で、猥褻商品を陳列する店舗の増加が目立っています。これを裏付けるかのように警察当局によるビデオ店等に対する摘発が、後を絶たない現状にあります。
 最近におけるマスコミ等の報道をみましても。猥褻図画目的所持違反でビデオ販売店の経営者が多数検挙されています。主なものでは、新宿区内のDVD販売店40店舗、同じく豊島区内の7店舗が一斉摘発され、店の経営者47名が同違反により現行犯逮捕されました。
 このように犯罪態様の多くは、店舗での猥褻DVDの販売目的所持ですが、中には
  ・ 購入した猥褻DVDを「自分で販売したほうが儲かる」と誘われ、自室マン   ションでコピーして販売
  ・ インターネットオークションを利用し、猥褻DVDを出品、販売
したとして検挙されている例もあります。
 組織的な事例では、
  ・ 都内の店舗、倉庫など10数箇所に、無修正の猥褻DVDを所持していた
   ビデオ輸入業者が、注文に応じて店舗に届ける運び屋、倉庫を見張る倉    庫番ら数名とともに検挙されています。
    本事例の当局発表では、過去最多の約7万5千枚の猥褻DVDが押収    されたとのことです。
 また、特異なものとして、児童買春・ポルノ禁止法違反として「闇の職業安定所」と名付けた携帯電話のサイトで、撮影モデルを募り、ビデオ撮影していたビデオ製造販売業者が検挙されています。  


2006年06月20日 10:11