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	<title>ビデオ倫理監視委員会</title>
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	<modified>2008-08-04T05:01:54Z</modified>
	<tagline>ビデオ倫理監視委員会は、日本ビデオ倫理協会（ビデ倫）加盟のメーカーが制作したアダルトビデオ（AV）を、無断で複製した海賊版の排除を目的とした監視機関です。</tagline>
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	<copyright>Copyright (c) 2008, Supervisory Committee of Video Ethics (Japan). All rights reserved.</copyright>
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			<title>平成１９年中の猥褻事犯の概況</title>
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			<modified>2008-08-04T05:01:54Z</modified>
			<issued>2008-08-04T03:25:13Z</issued>
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			<summary type="text/plain">　過日、警察庁が平成１９年中における風俗関係事犯の統計を発表しました。 　それに...</summary>
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				<![CDATA[<p>　過日、警察庁が平成１９年中における風俗関係事犯の統計を発表しました。<br />
　それによりますと、猥褻事犯の検挙件数、検挙人員ともほぼ昨年並みでいずれも２，５００件をわずかに超えています。<br />
　この検挙件数の内訳は７０％近くが公然猥褻、他が猥褻物頒布等の罪で猥褻物頒布は昨年に比較し１７件増加しています。<br />
　また、猥褻物の押収点数は、約１０７万点で昨年比約２０万点の増加をみており、その殆どがＣＤ、ＤＶＤとなっています。<br />
　一方、インターネットの発展に比例し、過去５年間のコンピューター・ネットワークを利用した猥褻事犯の検挙状況は、平成１５年の検挙件数１１３件から年々増加の一途をたどり、平成１９年には２０３件と倍増するに至っています。<br />
　主要な検挙事例としては、ストリップ劇場における公然猥褻事件を始め、猥褻図画販売目的所持違反事件では、猥褻ＤＶＤ等の密売グループがダイレクトメール等の方法により、北海道から沖縄までのビデオ店を含む約２０万人以上の<br />
客から注文を受け、組織的に通信販売していた事案が摘発されました。<br />
　同事案では、無職の男性ら２７人が石川県警・大阪府警により猥褻図画販売目的所持等で検挙され、猥褻ＤＶＤ約９万１千枚が押収されました。<br />
　また、インターネット利用による猥ＤＶＤの通信販売や客寄せのため、出会い系サイトにアクセスすれば猥褻画像を閲覧することが可能な状況を設定し、同サイトにアクセスした不特定多数の者に猥褻画像を閲覧させた男性が猥褻図画公然陳列で検挙されています。<br />
</p>]]>
				
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			<title>チラシ・ＤＭでの注文にはご注意を！</title>
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			<modified>2008-06-24T06:46:29Z</modified>
			<issued>2008-06-24T01:23:37Z</issued>
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			<summary type="text/plain">　訪店の際、海賊版や無修正版のＤＶＤを発見した時は、その仕入先を調査しています。...</summary>
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				<![CDATA[<p>　訪店の際、海賊版や無修正版のＤＶＤを発見した時は、その仕入先を調査しています。<br />
　その結果、当該店舗に送付されてくるチラシやＤＭにより注文したものが圧倒的に多くみられました。<br />
　こうした中で昨年、千葉県警は全国で初といっていい卸元による猥褻ＤＶＤの製造工場２軒を連続して摘発しました。<br />
　摘発の経緯は、県内の系列ビデオ店の経営者を猥褻図画販売目的所持で逮捕したのを端緒に、その後、突き上げ捜査を徹底し猥褻物の仕入先として、都内板橋区に所在する猥褻図画卸元工場を発見捜索しました。<br />
　その工場から猥褻ＤＶＤ、パソコン、複製機等多数を押収するとともに経営者ら５名を逮捕しました。取り調べの結果、同人らは３年前頃から「フラワー」、「ポプラル」等の名称を使って全国のビデオ店にダイレクトメールを送付し、猥褻ＤＶＤを郵送販売していたことが判明しました。更に、その後の捜査で板橋区所在の別系統の卸元による製造工場を摘発、経営者ら２名を逮捕しています。<br />
　この様に、ＤＭ等による販売は違法商品である危険性が非常に高くなっています。当会の調査でも違法商品を取り扱っているＤＭ記載の所在地は、該当番地がなかったり、他人の住居といった偽の住所等で、特に多いのが電話代行利用です。守秘義務等でその所在がつかめないよう周到に注意していることが伺われます。ＤＭ等での商品注文は相手先を十分認識する等細心の注意が肝要です。</p>]]>
				
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			<title>猥褻図画犯罪の特異な形態</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000095.php" />
			<modified>2008-05-13T04:46:37Z</modified>
			<issued>2008-05-13T01:17:20Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2008:/columns//3.95</id>
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			<summary type="text/plain">　先に、ここ数年の猥褻物に関する検挙件数の増加についてお知らせしましたが、本年も...</summary>
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			<dc:subject>コラム</dc:subject>
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				<![CDATA[<p>　先に、ここ数年の猥褻物に関する検挙件数の増加についてお知らせしましたが、本年も年初から依然として同様な傾向が続いています。<br />
　その中から特異な検挙事例について幾つかを紹介します。<br />
＜猥褻ＤＶＤの宣伝用カタログを印刷したもの＞<br />
　　　大阪府警、石川県警による合同捜査本部は、昨年猥褻ＤＶＤの全国販売　　組織を摘発した際、その関連捜査で大阪府内４印刷会社の取締役５名を猥　　褻ＤＶＤのカタログ約８万部を制作したとして「猥褻図画販売の幇助」容疑で　検挙しています。<br />
＜猥褻ＤＶＤ販売者に口座を貸与したもの＞<br />
　　　京都府警は、無職・住所不定の男が自分名義の銀行、郵便局の２口座を　　客の振込み用口座に使用させるため、知人のネットを通じ猥褻なＤＶＤを販　　売していた男に約４０万円を貸したとして、組織犯罪処罰法の犯罪収益収受　　違反容疑で逮捕しています。<br />
＜店名のない店で猥褻ＤＶＤを販売したもの＞<br />
　　　警視庁は渋谷区内の店舗で猥褻ＤＶＤ約８，４００枚を所持していた店長を<br />
　　猥褻図画販売目的所持の現行犯で逮捕しました。<br />
　　　同店舗には店名の表示はなく、店舗の前に「ＤＶＤ新作入りました」などと　　　記載した看板を置いて販売していたものです。<br />
＜その他＞<br />
　　鎌倉市内の個室ビデオ店が風営法が定める禁止区域内で営業していたた　め風営法違反として検挙されている他、「出会い系サイト規正法」違反容疑の<br />
　小学校職員が猥褻行為を撮ったた写真を多数所持していたことから、追求の　結果「児童買春・児童ポルノ禁止法」違反でもある事が判明し、埼玉県警によ　り逮捕されています。<br />
　　また、インターネット掲示板の猥褻図画掲載事件で、同掲示板管理人の運　　営会社の社長を、横浜地裁は１月１７日、異例の猥褻図画公然陳列罪の「正　犯」と認定し有罪を言い渡しました。</p>]]>
				
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			<title>暴力団排除のために</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000094.php" />
			<modified>2008-04-03T02:21:47Z</modified>
			<issued>2008-04-03T01:19:41Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2008:/columns//3.94</id>
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			<summary type="text/plain">　昨年末、暴力団追放都民センター主催による「第１６回暴追都民大会」が日比谷公会堂...</summary>
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				<![CDATA[<p>　昨年末、暴力団追放都民センター主催による「第１６回暴追都民大会」が日比谷公会堂で開催され、元東京都副知事竹花豊氏による「暴力団問題に対する新たな展開を」題して講演があり、暴力団排除の一層の取り組みに対する意思統一が図られました。<br />
　講演の中で同氏は、暴力団は平成３年に国会の全会一致で制定された「暴力団員による不当な行為の防止に等に関する法律」(いわゆる暴対法）により、確実に追い詰められてはいるものの非常にしぶとく、いまだ決定的には至っていないとの現状認識が示されました。<br />
　また、暴力団がなくならないのは暴力団が合法的な集団であり、市民がその暴力の恐怖から完全に解き放たれていないことなどがその理由であるとの分析でした。<br />
　そこで、「暴力団を恐れない」、暴力団に金を出さない」、「暴力団を利用しない」との暴力団追放スローガンの的確な実践を基本として、暴対法の口止め料、みかじめ料などの不当な要求行為に対する毅然とした対応が今こそ求めらています。<br />
　暴追都民センターは、民間唯一の駆け込み寺として設立されているもので、警察、弁護士ともども各種相談に応じています。<br />
　これまで、警察への不当要求事案の通報等に伴い警察から多数の中止命令が当事者に発出されていますが、そのことよる被害者、通報者等に対する暴力団のお礼参りは１件もありません。<br />
　この事は如何に暴力団員が、警察に逮捕されることを恐れているかの証明でもあります。<br />
　したがって、これら不当要求に遭遇した場合の留意すべきは、暴力団を怖がらず、個人で悩むことなく組織で対応することが最も肝要であることを忘れないことです。<br />
</p>]]>
				
			</content>
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			<entry>
			<title>増加する猥褻図画頒布への対応</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000093.php" />
			<modified>2008-03-05T06:55:54Z</modified>
			<issued>2008-03-05T05:35:07Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2008:/columns//3.93</id>
			<created>2008-03-05T05:35:07Z</created>
			<summary type="text/plain">　最近、当会の訪店調査をみると、海賊版の減少に比例し猥褻ＤＶＤを置いている店舗の...</summary>
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				<![CDATA[<p>　最近、当会の訪店調査をみると、海賊版の減少に比例し猥褻ＤＶＤを置いている店舗の増加が明らかになっています。<br />
　また、警視庁の猥褻物に関する検挙件数の統計では、平成１５年の１３０件から平成１８年は２９８件、昨年については３５０件を超えることが予想されるなど著しい増加傾向にあります。<br />
　こうした猥褻物犯罪の増加は、海賊版の著作権法違反同様、いやそれ以上に真面目に取り組んでいるアダルトメーカーやショップに多大な損害を与えています。<br />
　当局の厳しい取締りが続いているとはいえ、摘発されるのはまさに氷山の一角であることから、これに対抗するには、業界一丸となった対策が求められます。<br />
　市場に流通している商品の現状は、自主規制によりメーカーが加盟する審査団体で審査を受け、その団体が発行する審査済みシールを貼付して市場に流れるもの、自主規制団体の審査を受けない無審査もの、そして全くの無修正等の違法作品の３形態に分かれています。<br />
　こうした現状について、青少年育成国民会議等では、「自主審査団体は、加盟社以外のいわゆるアウトサイダーに関しては手を施す術がないないとの逃げの弁明に終始し、業界として真剣に取り組んでいないのではないか」との批判があります。<br />
　確かに、これらの批判は的を射たもので、そろそろ、その要求に応えるべき時期がきているのではないかと思われます。<br />
　アウトサイダーを取り込み、市場には審査済み以外の作品が流通しないとなれば、取締り等への強力な援護射撃となり、間違いなく市場の浄化につながります。<br />
　そのため、自主審査団体の統一とあわせ、メーカ、流通、ショップ一体となり協議する場が一日も早くできることを期待します。</p>]]>
				
			</content>
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			<title>子曰く、人の生くるや直し</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000092.php" />
			<modified>2008-01-31T02:35:13Z</modified>
			<issued>2008-01-31T01:44:53Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2008:/columns//3.92</id>
			<created>2008-01-31T01:44:53Z</created>
			<summary type="text/plain">　遠くは「ミートホープ」、近くは「赤福」、「吉兆」といった食品業界最大手に代表さ...</summary>
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				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
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			</author>
			<dc:subject>コラム</dc:subject>
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				<![CDATA[<p>　遠くは「ミートホープ」、近くは「赤福」、「吉兆」といった食品業界最大手に代表される経営ををめぐる虚偽表示等の不祥事が依然後を絶ちません。<br />
　とりわけ、食品の安全、安心をめぐり新聞のコラムでも激賞されていた老舗「赤福」までもが、需要に追いつけなかったとして冷凍製造を隠していたとの経営者の弁明には、まさに「赤福よおまえもか」の感を深くします。<br />
　昨今の経営は、「儲けさえすれば、勝ちさえすれば何をしても良い」との新自由主義とかいわれる風潮が蔓延し、ギスギスした社会に拍車をかけている気がします。<br />
　昔、近江商人には、「三方一両損」の例えではありませんが、「売り手（店）良し」、「買い手（客）良し」、「世間（全て）良し」の「三方良し」でなければならないとの商い哲学があり、これが人間の限りない欲望を抑え、誤った道に踏み出さないための心得として大切にされていたとのことです。<br />
　また、論語に「人の生くるや直し。これを罔（し）いて生くるは、幸いにして免れるのみ」という言葉がありますが、その意味するところは「人は本来正直に生きていくもので、それを歪めて生きていられるのは、たまたま運良く助かっているだけで、いつか必ず手痛い目に合うことになる」ということにあります。<br />
　違法商品を扱うことで、一時的にには儲かり良い思いをしたであろうショップ経営者が、警察の手入れを受け悄然たる姿を見るにつけこの一節が思い起こされます。　</p>]]>
				
			</content>
		</entry>
			<entry>
			<title>ビデ倫強制捜査後の反響</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000091.php" />
			<modified>2007-12-28T02:33:47Z</modified>
			<issued>2007-12-28T02:09:30Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2007:/columns//3.91</id>
			<created>2007-12-28T02:09:30Z</created>
			<summary type="text/plain">　当会は、ビデ倫と共に青少年の健全育成を基本として、販売面における流通市場の倫理...</summary>
			<author>
				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
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			</author>
			<dc:subject>コラム</dc:subject>
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				<![CDATA[<p>　当会は、ビデ倫と共に青少年の健全育成を基本として、販売面における流通市場の倫理維持を目的とした諸活動を実施しています。<br />
　先般のビデ倫への強制捜索は業界を揺るがす大事件でしたが、当会にも多数の情報が寄せられ、その影響の大きさが感じられました。<br />
　中には、「モザイクの禁止」を訴えるものやＡＶメーカーが団結し、法改正の行動を示唆するといった当会の活動趣旨とは離れた意見の他「圧力に屈せず頑張って下さい」等の励ましともいえるようなものまで多々ありました。<br />
　こうした中、隙あらば違法行為を行おうとの動きが見え隠れしている事例も見受けられます。<br />
　過去に違法な委託商品を扱っていたショップが、当会の勧告を受け、その当該商品を撤去した事案がありました。ところが、その撤去に同意した筈の当該委託業者が、「ビデ倫事件」を知るや、「もう監視委員会は来ないはずだ。また商品を置いてくれ」と再委託を依頼してきたそうです。<br />
　これは、今回の事件を好機ととらえ、悪質業者が再び暗躍しようする兆候にほかなりません。<br />
　ビデ倫は発足以来３５年にわたり、その有用性を果たしてきました。<br />
　ビデ倫とともにある当会の基本方針には揺るぎは無く、その活動が鈍ることはありません。こうした事例に対しては、当会と連携を密に従来どおり厳しく対処するようお願い致します。<br />
</p>]]>
				
			</content>
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			<title>無許諾（擬似）レンタルの各種事例と法的判断</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000090.php" />
			<modified>2007-10-25T02:54:52Z</modified>
			<issued>2007-10-25T01:31:17Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2007:/columns//3.90</id>
			<created>2007-10-25T01:31:17Z</created>
			<summary type="text/plain">　最近ビデオ店で販促行為の一環であるとして、セルＤＶＤ商品を有料で一定期間試写さ...</summary>
			<author>
				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
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				<email>sc-video@sc-video.org</email>
			</author>
			
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				<![CDATA[<p>　最近ビデオ店で販促行為の一環であるとして、セルＤＶＤ商品を有料で一定期間試写させ、気にいったら購入させるという行為が増加の傾向にあります。<br />
　こうした行為は、明らかに頒布権の侵害ですので、注意が肝心です。<br />
　次に示したのは、当会が訪店調査を実施した際に遭遇した無許諾レンタルに係わる事例ですが、いずれも違法行為ですので参考にしてください。<br />
　<br />
　１　セル用商品を試写室で視聴させているが、店主は「部屋の使用代金として　　受け取っているので、レンタルではない」と主張した事例。<br />
　　　・　試写室での再生装置の操作をお客が行っているとしても、ビデオ上映　　　　　権の主体は店舗経営者であり上映権の侵害に該当する。<br />
　<br />
　２　顧客にまずセル商品を販売したうえで試写室で同商品を視聴させ、顧客　　　が当該商品を気に入らなければ、半額等の料金で買い戻している事例。<br />
　　　・　店舗内でそのことが告知されており、買戻し客が少なからずいる場合は<br />
　　　上映権侵害（商品の占有が顧客に移転していない場合）、または貸与権　　　　の侵害（商品の占有が顧客に移転しているとみる場合）となる。<br />
　<br />
　３　試写室のあるセル店で、顧客がセル商品を視聴した後に当該商品を購入　　する場合は視聴料金はとらず正規の金額で販売し、購入しない場合はその　　金額の何割かを支払わせている事例。<br />
　　　・　視聴時にはまだ当該商品の占有が顧客に移転していないと考えられ、　　　　上映権侵害となる。　　</p>]]>
				
			</content>
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			<title>知的財産権への意識改革を</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000089.php" />
			<modified>2007-10-01T03:12:55Z</modified>
			<issued>2007-10-01T02:30:03Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2007:/columns//3.89</id>
			<created>2007-10-01T02:30:03Z</created>
			<summary type="text/plain">　昨年末著作権法が改正され、著作権者に無断で複製したり複製されたいわゆる海賊版を...</summary>
			<author>
				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
				<url>http://www.sc-video.org/</url>
				<email>sc-video@sc-video.org</email>
			</author>
			<dc:subject>コラム</dc:subject>
			<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sc-video.org/columns/">
				<![CDATA[<p>　昨年末著作権法が改正され、著作権者に無断で複製したり複製されたいわゆる海賊版を頒布した場合の罰則が、１０年以下の懲役、１千万円以下の罰金<br />
、さらに法人の罰則も３億円以下の罰金といずれも２倍に引き上げられ、７月１日から施行されています。<br />
　また、「映画の盗撮の防止に関する法律」が５月３０日公布され、８月３０日から施行されることになりました。<br />
　この法律施行に伴い、これまで私的な使用目的であれば著作権法では罰することができないといった懸案事項が解決され、これからは上映中の映画を録画・録音することが例外なく全て違法となり、１０年以下の懲役若しくは１千万円以下の罰金に処せられることになりました。<br />
　このように、著作権等知的財産権保護に関する法的整備は着々と進んでいるようにみえます。<br />
　しかし、特許庁が昨年実施した世論調査によれば、今なお、一般消費者が模倣品・海賊版の購入を容認するといった回答が５０％近くもあったということです。<br />
　この数字は、４月にマスコミが伝えた中国の知財意識として「９割弱が海賊版の購入歴がある」とした調査結果は別格として、知財国家を目標としている我が国として、まことに恥ずべき状況といえます。<br />
　模倣品・海賊版が犯罪組織やテログループの資金源となっているとの指摘もある今日、国民の知財尊重意識の高揚が望まれます。</p>]]>
				
			</content>
		</entry>
			<entry>
			<title>重要なのは作品内容の向上</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000088.php" />
			<modified>2007-09-03T01:23:28Z</modified>
			<issued>2007-09-03T00:59:17Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2007:/columns//3.88</id>
			<created>2007-09-03T00:59:17Z</created>
			<summary type="text/plain">　ここ数年アダルト業界、とりわけパッケージ市場は、長期の不況に襲われる厳しい逆境...</summary>
			<author>
				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
				<url>http://www.sc-video.org/</url>
				<email>sc-video@sc-video.org</email>
			</author>
			<dc:subject>コラム</dc:subject>
			<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sc-video.org/columns/">
				<![CDATA[<p>　ここ数年アダルト業界、とりわけパッケージ市場は、長期の不況に襲われる厳しい逆境の下にあります。<br />
　こうした不況に陥った原因は、メディアの多様化等による環境の変化に加え、メーカーの乱立等による価格競争の激化、粗製濫造による質の低下、ネット上での無修正ものの氾濫等にあるといわれています。<br />
　確かに「貧すれば鈍す」のたとえもありますが、不況に伴う制作費の削減、制作意欲の減退等といった悪影響が重なり作品の質的低下が顕著になっているともいわれています。<br />
　先般、かって業界で脚光を浴び、惜しまれつつ引退した大手ＡＶメーカーの元社長が、<br />
　「最近はものづくりへのこだわりがなくなっている」とＡＶ界の現状を批判、慨嘆している記事を目にしました。<br />
　また、最近の一部業界内の傾向として、こうした現状を反省し、「過激さ」のみの競争から脱却し<br />
　　　・　新しいものを生み出す知恵<br />
　　　・　特色あるもの<br />
　　　・　クオリティを高める<br />
等の原点回帰がみられます。<br />
　こうした動きは、「作れば儲かる」といった過去から決別し、現下の情勢を認識し、その変化に対応しようとするもので、今後の市場活性化につながる予兆とも感じられます。</p>]]>
				
			</content>
		</entry>
			<entry>
			<title>責任転嫁の風潮に思う</title>
			<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sc-video.org/contents/column_i000087.php" />
			<modified>2007-07-05T01:56:36Z</modified>
			<issued>2007-07-05T01:04:25Z</issued>
			<id>tag:www.sc-video.org,2007:/columns//3.87</id>
			<created>2007-07-05T01:04:25Z</created>
			<summary type="text/plain">　昨年来の訪店調査における特異点として、シーシルー、無修正といったいわゆる猥褻商...</summary>
			<author>
				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
				<url>http://www.sc-video.org/</url>
				<email>sc-video@sc-video.org</email>
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			<dc:subject>コラム</dc:subject>
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				<![CDATA[<p>　昨年来の訪店調査における特異点として、シーシルー、無修正といったいわゆる猥褻商品の陳列が、レンタル・セル店を問わず数多く目につくようになりました。<br />
　こうした状況を反映し、猥褻図画販売目的所持による違法ＤＶＤ等の取締りによる検挙が、連日のように報じられています。<br />
　また、当会による指導・啓蒙活動の過程において、違法商品を扱うオーナー等に共通していえることは<br />
　　・　この不景気では、裏物を置かなくてはやっていけない<br />
　　・　取引していた卸が倒産したので、しかたなくカバンヤから買っている<br />
等と話し、自分か違法行為をしているとの反省が全くみられず、少しでも現状を打開しようとする自助努力の気配すら感じられないことです。<br />
　昨今、世間の耳目集めている事案につき、個人の責任を社会の責任に転嫁しているものが余りにも多いことが指弾されています。<br />
　また、こうした現状につき、「戦後に兆しをみせはじめた、悪の原因を社会や組織に求める風潮が、マスコミのリードにより、まん延、肥大化した結果である」と分析するものもあります。<br />
　先の違法商品を扱って恥じることのないショップ等のオーナーの言い訳は、「利を図るためには、法を破るのはいたしかたがなく、悪いのは自分ではなく、こうせざるを得なくした社会にある」との責任転嫁の思想をいみじくも示したものといえます。こうした風潮をなんとか早く終わりにしたいものです。</p>]]>
				
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			<title>猥褻ビデオ店対策の現状</title>
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			<modified>2007-05-24T07:15:52Z</modified>
			<issued>2007-05-24T04:58:12Z</issued>
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			<dc:subject>コラム</dc:subject>
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				<![CDATA[<p>　昨年１２月、東京都は全国で始めて猥褻ビデオ店（店舗を設けて猥褻なビデオや児童ポルノ等を販売するもの）のビル所有者の義務を定めた、いわゆる「ぼったくり防止条例」を一部改正し、本年4月１日から施行されました。<br />
　これは、ビデオ店に建物を貸している（又は貸す）新宿、渋谷、池袋など繁華街８地区のビル所有者などに、一定の条件で契約解除などの義務を課すこととしたものです。<br />
　今回、このような改正に至る背景にあるのは、当該店舗を猥褻物頒布の容疑で摘発しても、すぐに同一場所に別の業者が開店するといった状況にあることや、ビル所有者が違法業者と薄々わかっていても貸す場合も多いことなどがあげられます。従ってその目的は、ビル所有者に地域浄化の責任を自覚させることで、いたちごっこから脱却し、歯止めをかけることにあります。<br />
　改正の内容は、公安委員会が指定する区域内に所在する建物を他人に貸す際の条件が規定されたことです。具体的には<br />
　・　借主に違法営業をしないことを誓約させる。<br />
　・　建物が違法営業に使われた場合には、契約を解除することができるなど　　　の特約を定めること。<br />
　・　違法営業店でないか定期的に確認すること。<br />
などの措置を講じることを義務づけると共に、所有者が当該義務を履行しなかった場合は、公安委員会が勧告、公表、命令を段階的に行うことになっています。なお、命令に違反した場合は、6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金<br />
が課せられることになっています。</p>

<p><br />
</p>]]>
				
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			<title>マインドジョブ</title>
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			<summary type="text/plain"> 企画・制作　マインドジョブ 品番タイトル出演女優 MIJ-001Real Ec...</summary>
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				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
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				<![CDATA[<p >
<a href="http://www.sc-video.org/contents/images/p-024.jpg" title="画像を拡大"><img src="http://www.sc-video.org/contents/images/p-024-thumb.jpg" width="160" height="120" /></a>
</p>
<p >
企画・制作　マインドジョブ
</p>
<table border="1">
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">品番</td><td nowrap="nowrap"  style="">タイトル</td><td nowrap="nowrap"  style="">出演女優</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-001</td><td nowrap="nowrap"  style="">Real Ecstasy</td><td nowrap="nowrap"  style="">柚木ティナ</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-002</td><td nowrap="nowrap"  style="">LOVE PLAY</td><td nowrap="nowrap"  style="">春咲あずみ</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-003</td><td nowrap="nowrap"  style="">敏感Ｂｏｄｙ</td><td nowrap="nowrap"  style="">亜紗美</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-004</td><td nowrap="nowrap"  style="">ERO-RHYTHM</td><td nowrap="nowrap"  style="">倖田梨紗</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-005</td><td nowrap="nowrap"  style="">Crazy for you</td><td nowrap="nowrap"  style="">麻美ゆま</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-006</td><td nowrap="nowrap"  style="">覚醒</td><td nowrap="nowrap"  style="">喜多村麻衣</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-007</td><td nowrap="nowrap"  style="">スプラッシュ</td><td nowrap="nowrap"  style="">星空</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-008</td><td nowrap="nowrap"  style="">temmptation～誘惑～</td><td nowrap="nowrap"  style="">みひろ</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-009</td><td nowrap="nowrap"  style="">愛戯</td><td nowrap="nowrap"  style="">峰なゆか</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">MIJ-010</td><td nowrap="nowrap"  style="">エロバラ</td><td nowrap="nowrap"  style="">一ノ瀬カレン</td></tr>
</table>
<div style="margin:0px;clear:both;line-height:0%;"></div>]]>
				
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			<title>コブラツイスト</title>
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			<modified>2007-05-10T05:31:08Z</modified>
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			<summary type="text/plain"> 企画・制作　コブラツイスト 品番タイトル出演女優 CBT-001ふしだら女神及...</summary>
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				<name>ビデオ倫理監視委員会</name>
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				<![CDATA[<p >
<a href="http://www.sc-video.org/contents/images/p-023.jpg" title="画像を拡大"><img src="http://www.sc-video.org/contents/images/p-023-thumb.jpg" width="160" height="120" /></a>
</p>
<p >
企画・制作　コブラツイスト
</p>
<table border="1">
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">品番</td><td nowrap="nowrap"  style="">タイトル</td><td nowrap="nowrap"  style="">出演女優</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-001</td><td nowrap="nowrap"  style="">ふしだら女神</td><td nowrap="nowrap"  style="">及川奈央</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-002</td><td nowrap="nowrap"  style="">秘密</td><td nowrap="nowrap"  style="">伊東怜</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-003</td><td nowrap="nowrap"  style="">エモーション</td><td nowrap="nowrap"  style="">古都ひかる</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-004</td><td nowrap="nowrap"  style="">妄想夢</td><td nowrap="nowrap"  style="">桜朱音</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-005</td><td nowrap="nowrap"  style="">Love Jelly</td><td nowrap="nowrap"  style="">高樹マリア</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-006</td><td nowrap="nowrap"  style="">激濡れ官能ボディ</td><td nowrap="nowrap"  style="">穂花</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-007</td><td nowrap="nowrap"  style="">裸天使</td><td nowrap="nowrap"  style="">あいだゆあ</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-008</td><td nowrap="nowrap"  style="">欲情メモリアル</td><td nowrap="nowrap"  style="">美竹涼子</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-009</td><td nowrap="nowrap"  style="">Ｓｅｘｉａｌ　Ｄｏｌｌ</td><td nowrap="nowrap"  style="">蒼井そら</td></tr>
<tr><td nowrap="nowrap"  style="">CBT-010</td><td nowrap="nowrap"  style="">幻惑されて</td><td nowrap="nowrap"  style="">早坂ひとみ</td></tr>
</table>
<div style="margin:0px;clear:both;line-height:0%;"></div>]]>
				
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			<title>品格雑感</title>
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			<modified>2007-05-08T02:42:49Z</modified>
			<issued>2007-05-08T01:56:35Z</issued>
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			<summary type="text/plain">　昨年の流行語大賞に「品格」が選ばれました。国家の品格（数学者　藤原正彦著）が警...</summary>
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				<![CDATA[<p>　昨年の流行語大賞に「品格」が選ばれました。国家の品格（数学者　藤原正彦著）が警世の書としてベストセラーになり人気を博したことが理由と考えられます。<br />
　同書の趣旨は当世における品格の欠如を嘆き、それを克服する指標として理屈ではなく、高い道徳を持つことが肝心ではないかと強く訴えているものと思われます。先般Ｔ新聞のコラム欄で「雑誌の品格」と題し、「前書と版元が同一のＳ誌のセックス記事を批判し、これまで高い良識を守ってきた出版社として、雑誌の品格にも慎重に目を配る必要があるのでは・・・・」との記事に触発され、品格の意味について考えてみました。<br />
　コラム氏が指摘する掲載内容はは品格の問題として考慮されるべき一面ではありますが、「性行為」を対象とした内容の掲載が直ちに雑誌全体の品格云々につながることでしょうか。<br />
　品格の意義を考える場合、高尚低俗、貧富、貴賎等といった表見的な面のみで判断すると品格の意味を浅薄なものとして取り違えるのではないかと危惧します。<br />
　品格は、道徳、利他の心を根底とした行動が、いつしかその人・組織にかもしだされる雰囲気、オーラといったものではないかと思います。<br />
　私には、石田礼二元国鉄総裁を描いた城山三郎著の「粗にして野だが卑ではない」がまさに品格の本質を描いている風に感じられます。<br />
</p>]]>
				
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